保護者向けガイド · スナップ編 第13回

作品を見せて、工夫と次の挑戦を伝える

第12回から続く作品の記録を手がかりに実物を準備し、見せたい場面と、工夫した理由を伝えます。

見る人の反応と自分の記録を振り返り、次に残したい工夫・変えたいことを考えます。

準備・片付け込み 60分アプリ接続は不要

60分は授業の目安です。家庭では休憩を入れたり、別日に分けたりして、考える時間を確保してください。

子どもと進める

子どもと同じ画面で進め、このガイドは必要なときの補助に。

子ども用の学習画面を開く ↗別タブで開きます

操作や読み書きは必要に応じて手伝い、予想や理由は子どもに聞きます。入力を手伝うときも、子どもの言葉のままに。

始める前に

準備する物

  • 充電済みの本体1台
  • 作品に使うレール・スナップ・小道具(貨車を使う作品では貨車も)
  • 作品の写真・絵・メモなど、配置と動きが分かる記録
  • 子どもの学習画面を開く端末

安全上の注意

  • 平らで安定した、十分な広さのある場所で使います。
  • スナップや車両に触れる前に、電車を止めます。
  • 線路の組み替えは、電源を切ってから行います。
  • 小道具を車両の通り道に置かないようにします。分岐の固定2枚は外しません。

学習画面ごとの、見守りポイント

番号と時間は子ども用の3段階と共通です。家庭では大人が聞き手に。ほかの作品を見る活動は、見比べられる作品がある場合に行います。 声かけは一例です。

  1. 学習画面1作品を準備し、発表を練習する

    0〜20分

    目標作品の記録から配置を再現し、見せたい工夫を説明できる。

    振り返り→組み立て・動作確認→発表練習へ。20分を目安に、まず見せたい場面を一つ整えます。

    声かけ「どの場面を見せたい? その動きにしたのはどうして?」

    作品が途中・記録が見つからないとき
    • 途中でも、できた場面とこれから試したいことを発表できます。実物を直したら、変わったところだけ記録を更新します。
    • 端末の記録がなければ紙や実物を用意します。新しい題材を選び直す必要はありません。
  2. 学習画面2作品を見せ、工夫を伝える

    20〜45分

    目標動きと理由を伝え、見る人の反応から気づきを得られる。

    大人は聞き手になり、工夫と動きのつながりを聞きます。家庭では身近な人に見せたり、説明しながら動かしたりしても大丈夫です。

    声かけ「この工夫をしたことで、どんな場面になった?」

    聞き手としての関わり方
    • できたかどうかだけを採点せず、伝わったことや気になった理由を話します。反応や質問は短く残します。
    • ほかの作品がある場合は、同じ点・違う点・取り入れたい工夫を比べます。家庭で別の班を用意する必要はありません。
  3. 学習画面3振り返って、次に試すことを決める

    45〜60分

    目標思い描いたことと実際の動きから、次の工夫を選べる。

    うまくいったことだけでなく、考え直したことも本人の言葉で残します。記録を確かめてから片付けます。

    声かけ「次も残したい工夫と、変えて試したいことは何かな?」

    記録・片付け
    • 理由は実際の場面や動きとつなげて聞きます。作品名・写真の追加は任意です。
    • 記録は印刷・PDF保存でも残せます。本体の電源を切り、スナップと小道具を集めます。

困ったときは

動かない・途中で止まる
  • いったん止め、車輪とレールのつなぎ目を確認します。
  • 光が消えていれば、電源を入れ直します。約5分操作しないと自動で電源が切れます。
  • 赤く点滅していたら、電源を切って充電します。
本体の操作・充電を確認する →
60分で終わらない・休憩したい

本体の電源を切って休みます。比較や説明は飛ばさず、続きは次回へ。

入力したときと同じ端末・ブラウザーで開くと再開できます。

学習記録が見つからない

入力したときと同じ端末・ブラウザーで開いてください。別の端末への自動引き継ぎはありません。

プライベートブラウズやサイトデータの削除では、記録が残らないことがあります。

ファイルのダウンロード

ダウンロードの確認

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