上級

最初のコードで動かそう

短く安全なコードで前進・待機・停止を行い、コードの順番と実物の動きを結びます。

今日はここまで

下の目標を確認し、無理のない区切りで終えて構いません。

  • 毎秒30cmで前進させられる
  • 5秒後に停止させられる
  • withを使って処理後に切断できる

始める前に

TrainScannerでスマートトレインへ接続できること。

用意するもの

  • 接続できるスマートトレイン本体
  • 円形など途切れない線路
  • Pythonファイルを編集できる環境
1

最初のプログラムを書く

「first_drive.py」というファイルを作り、次のコードを保存します。公式APIのdrive_at_speedはcm/秒で速度を指定し、実際に走行できる公式範囲は15〜75cm/秒です。最初は30cm/秒を使います。

from time import sleep
from intelino.trainlib import TrainScanner

with TrainScanner(timeout=10.0) as train:
    train.drive_at_speed(30)
    sleep(5)
    train.stop_driving()
2

線路を確認して実行する

スマートトレインを線路へ置き、周囲を確認してからターミナルで実行します。5秒走って停止することを確認します。

python first_drive.py
3

一つだけ変えて比べる

速度を20cm/秒、待つ時間を3秒などに変えます。一度に一つだけ変え、どの行が実物のどの変化につながったかを記録します。

4

実行が終わる仕組みを知る

withブロックを抜けると接続が片付けられます。ただし、コードの途中でスマートトレインを走らせたまま長く待たせないよう、停止コマンドまでを短いプログラムとして作ります。