保護者向けガイド · スナップ編 第1回

スマートトレインを動かしてみよう

線路を組んで操作を確かめ、スナップなしと、白・緑のスナップを置いたときの走りを比べます。

記録から違いを見つけ、スナップが電車にどんな指示を出したのか、自分の言葉で説明します。

準備・片付け込み 60分アプリ接続は不要

子どもと進める

子どもと同じ学習画面で進めます。困ったときは、このガイドをご覧ください。

子ども用の学習画面を開く

別タブで開きます

子どもが自分で試すのを見守り、操作や読み書きは必要に応じて手伝います。入力を手伝うときも、子どもの言葉のままに。

始める前に

初めて使う大人は、使い方を読み、レール上で発進・停止を一度試しておきましょう。

スマートトレインの使い方を見る(別タブ)

準備する物

  • 充電済みの本体1台
  • 曲線レール8本・直線レール2本
  • 白・緑・赤・青・黄のスナップ
  • 子どもの学習画面を開く端末

使わない物貨車・分岐レール・紫のスナップ

安全上の注意

  • 平らで安定した、十分な広さのある場所で使います。
  • スナップや車両に触れる前に、電車を止めます。

学習画面ごとの、見守りポイント

番号は子ども用の画面と共通です。時間は目安、声かけは一例です。

  1. 学習画面1本体と部品を確かめる

    0〜5分

    目標本体の各部を見つけ、スナップを色別に数えられる。

    部品探しと数える作業は子どもに任せ、入力後に個数を確認します。

    声かけ「写真のライトと透明ボタン、実物のどこにあるかな?」

    数えにくいとき・数えた後の個数
    • 部品は先に仕分けず、子どもと探すところから始めます。
    • 同じ色をまとめ、数え終わったものを少し離します。
    • 個数が違っても次へ進めます。不足がないかは大人が確認してください。

    数えた後の確認:白10個・緑8個・赤8個・青6個・黄4個。

    紫4個はアプリ用です。この回では使わず、数も入力しません。

  2. 学習画面2一周できる線路を組む

    5〜20分

    目標図を見ながら、外れや段差のないコースを作れる。

    組み終えたら、大人も線路を一周見て、つなぎ目を確認します。

    声かけ「線路は全部つながった? でこぼこしたところはないかな?」

    組み立てる形を確かめる
    • 曲線8本・直線2本で一周にします。貨車・分岐レールは使いません。
    • 組めないときは完成図と見比べ、つながっていない場所を一緒に探します。
    曲線8本・直線2本をつないだ一周コース
    曲線8本・直線2本の一周コース。
  3. 学習画面3動かし方・止め方を確かめる

    20〜25分

    目標自分で発進・停止でき、停止と電源OFFの違いが分かる。

    レール上で止め方を確かめてから実験へ。停止中は光ったまま、電源OFFでは消えます。

    声かけ「次は、自分で止めてみよう。」

    透明ボタンの場所・押し方
    1. レール上で約2秒長押し → 電源ON。
    2. 短押し → 発進。
    3. 走行中に短押し → 停止。
    4. 止まってから約2秒長押し → 電源OFF。
    • 押し方が分からないときだけ、大人が見せます。その後、子ども自身で試します。
    • 手で進路をふさいで止めません。
    透明ボタンの位置本体上面の後ろ寄りにある四角い透明ボタン。中央の青いライトではありません。ここを押す
    矢印の先が透明ボタン。中央の青いライトとは別です。
  4. 学習画面4スナップなしの走りを調べる

    25〜30分

    目標3周観察し、後で比べるための記録を残す。

    気づきは3周した後に一つ記録。大人が結果を決めず、見えたことを聞きます。

    声かけ「3周走らせて、どんなことに気づいた?」

    走らせる向き・記録に迷ったら
    • 下側の直線から時計回りに走らせ、3周目の上側直線で短押しして止めます。
    • 言葉が出なければ、見ていた場所を一緒に思い出します。
    下側の直線から時計回り。3周目の上側直線で停止。
    下側の直線から時計回り。3周目の上側直線で停止。
  5. 学習画面5白・緑のスナップを線路に置く

    30〜45分(準備と実験で15分)

    目標進む向きに合わせ、正しい順番・位置に置ける。

    電車を止めてから、白・緑のスナップを線路に置きます。

    声かけ「電車が先に通るのは、白と緑のどちらかな?」

    スナップを置く位置を確かめる
    • 上側直線の隣り合う穴へ、左から白・緑の順に置きます。つなぎ目はまたぎません。
    • 電車は時計回り。進む向きと、白→緑の順番を図で確認します。
    上側直線に白→緑。電車は時計回りに走らせます。
    上側直線に白→緑。電車は時計回りに走らせます。
  6. 学習画面6スナップを置いた走りを調べる

    30〜45分(準備と実験で15分)

    目標前と同じ条件で走らせ、スナップを通る前後の様子を記録する。

    出発位置・向きを前とそろえ、3周してから気づきを記録します。

    声かけ「スナップを通る前と後で、走りはどうだった?」

    変化が分からないとき
    • いったん止め、スナップの順番・位置・電車の向きを一つずつ確認します。
    • 答えに合わせず、見えたままを記録します。3周目の上側直線で止めます。
  7. 学習画面72つの走りを比べる

    45〜50分

    目標記録から、同じところ・違うところを見つける。

    記憶だけで答えず、「スナップなし」と「白→緑」の記録を見比べます。

    声かけ「2つの記録で、同じところと違うところはどこかな?」

    比べにくいとき・もう一度試すとき
    • 一つの場面に絞り、それぞれの記録を指して比べます。
    • うまく試せなかったときだけ、学習画面7-2で条件を一つ直して再試行。比較の時間内に行い、最後の5分は片付けに残します。
  8. 学習画面8分かったことを説明する

    50〜55分

    目標どの記録からそう考えたか、自分の言葉で説明する。

    子どもが説明してから、学習画面の例を確認します。

    声かけ「どの記録を見て、そう考えたの?」

    説明に迷ったら・説明した後の確認
    • 記録を指しながら話しても大丈夫。例と同じ文章に直す必要はありません。

    説明した後の確認:白→緑は、通過した後の速度をゆっくりにする合図です。本人の記録と比べて確かめます。

  9. 学習画面9電源を切って片付ける

    55〜60分

    目標電源OFFと部品の回収を確認し、安全にしまえる。

    光が消えたことを確認し、小さな部品は乳幼児の手が届かない場所へ。

    声かけ「電源は切れた? 部品は全部戻せた?」

    数が合わないとき・次回の充電
    • 個数の不一致で学習を止めません。大人が周囲とケースを確認し、部品を残さず片付けます。
    • 家庭では、連続して1時間以上動かしたら次の使用前に充電。学校・塾では決めた充電場所へ戻します。

困ったときは

動かない・途中で止まる
  • いったん止め、車輪とレールのつなぎ目を確認します。
  • 光が消えていれば、電源を入れ直します。約5分操作しないと自動で電源が切れます。
  • 赤く点滅していたら、電源を切って充電。空の状態から満充電までは90分以上が目安です。
本体の操作・充電を確認する →
60分で終わらない・休憩したい

本体の電源を切って休みます。比較や説明は飛ばさず、続きは次回へ。

入力したときと同じ端末・ブラウザーで学習画面を開くと再開できます。

学習記録が見つからない

入力したときと同じ端末・ブラウザーで開いてください。別の端末への自動引き継ぎはありません。

プライベートブラウズやサイトデータの削除では、記録が残らないことがあります。

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