保護者向けガイド · スナップ編 第2回

止める指示を使い分ける

白→赤と白→赤→青を同じ条件で試し、止まったあとの動きを比べます。

記録を根拠に、途中で止めるときと運行を終えるときの指示を、自分で選んで説明します。

準備・片付け込み 60分アプリ接続は不要

子どもと進める

子どもと同じ画面で進め、このガイドは必要なときの補助に。

子ども用の学習画面を開く ↗別タブで開きます

操作や読み書きは必要に応じて手伝い、予想や理由は子どもに聞きます。入力を手伝うときも、子どもの言葉のままに。

始める前に

準備する物

  • 充電済みの本体1台
  • 曲線レール8本・直線レール2本
  • 白2枚・赤2枚・青1枚のスナップ
  • 子どもの学習画面を開く端末

使わない物貨車・分岐レール

安全上の注意

  • 平らで安定した、十分な広さのある場所で使います。
  • スナップや車両に触れる前に、電車を止めます。

学習画面ごとの、見守りポイント

番号は子ども用の画面と共通です。時間は目安。同じ時間帯の画面は、その枠内で続けて進めます。 声かけは一例です。

  1. 学習画面1止まったあとの動きを予想する

    0〜5分

    目標2つの指示の違いを考え、自分なりの予想を持つ。

    正解を先に伝えず、予想と理由を子どもの言葉で残します。

    声かけ「どちらも止まりそうだけど、そのあとどうなると思う?」

    予想が出てこないとき
    • 学習画面の2つの指示を見比べ、足された色に注目します。
    • 予想が同じでも大丈夫。何を見て考えたかを聞いてから試します。
  2. 学習画面2同じ条件で試す準備をする

    5〜10分

    目標変えるスナップ以外の条件をそろえられる。

    曲線8本・直線2本で一周コースを組み、出発位置・向き・速さをそろえます。

    声かけ「2つを比べるために、何を同じにしておこう?」

    コース・スナップの位置を確かめる
    • 線路上にスナップがあれば外し、この回の学習画面の図に合わせて置きます。
    • 時計回りに走らせ、停止中だけスナップを替えます。速さは初期状態にそろえます。
    曲線8本・直線2本をつないだ一周コース
    曲線8本・直線2本。第2回は時計回りに走らせます。
  3. 学習画面3白→赤の止まり方を調べる

    10〜30分(実験2つで20分)

    目標止まったあとの動きを3回観察して記録する。

    止まった瞬間で観察を終えず、そのあとを見ます。3回分の確認と気づきを学習画面へ。

    声かけ「止まったあと、操作しなくても動いたかな?」

    観察・記録に迷ったら
    • 通る順番が白→赤になっているか確認します。
    • 手で止めたり、すぐボタンを押したりせず、自動で再び動くかを観察します。見えた結果のまま記録します。
  4. 学習画面4青を1枚足して違いを調べる

    10〜30分(実験2つで20分)

    目標1つだけ条件を変え、前の実験と比べられる。

    白→赤の後ろに青を1枚だけ追加し、同じ方法で3回試します。

    声かけ「青を足す前と後で、止まったあとの動きはどうだった?」

    前の実験とそろえる条件
    • 出発位置・向き・速さは変えず、白→赤→青の順に通らせます。
    • 止まり続けても電源OFFとは限りません。光と車輪の動きを別々に見ます。
  5. 学習画面52つの止まり方を比べる

    30〜50分(比較・使い分けで20分)

    目標記録から、同じところと違うところを見つける。

    まず本人の記録を見比べ、違いを話してから、学習画面の説明を確認します。

    声かけ「止まったあとの違いは、どの記録にある?」

    比べにくいとき・もう一度試すとき
    • どちらも止まることと、そのあと再び動くかを分けて比べます。
    • 試せなかった条件だけ、学習画面5-2で1つ直して3回再試行。元の記録は残し、比較の時間内に行います。
  6. 学習画面6目的に合う指示を選ぶ

    30〜50分(比較・使い分けで20分)

    目標途中の停車と運行の終了で、指示を使い分けられる。

    指示を本人が選び、運行を2回試します。選んだ理由は実験記録とつなげて聞きます。

    声かけ「途中の停車と最後の停車、それぞれどちらを使いたい?」

    選んだ指示を確かめる
    • 白→赤は約2秒後に自動で再び走ります。白→赤→青は操作するまで止まり続けます。
    • 最初の選択をすぐ直さず、試した動きと目的を比べて考え直します。完全停止も電源OFFではありません。
  7. 学習画面7記録から使い分けを説明する

    50〜55分

    目標どの観察を根拠に指示を選んだか説明できる。

    予想・観察・選択をつなげて話してもらいます。例と同じ文章にする必要はありません。

    声かけ「どんな動きを見たから、その指示を選んだの?」

    説明がまとまらないとき
    • 2つの実験記録を指しながら、途中の停車・運行の終了の順に話します。
    • 予想と違っていたら、どの観察で考えが変わったかを聞きます。
  8. 学習画面8電源を切って片付ける

    55〜60分

    目標止まっている状態と電源OFFを区別し、安全にしまえる。

    電車を止めてから電源を切り、光が消えたことと部品の回収を確認します。

    声かけ「止まっているだけじゃなく、電源も切れたかな?」

    最後に確認すること
    • 使用したスナップをすべて集め、線路と本体を元の場所へ戻します。
    • 小さな部品は乳幼児の手が届かない場所へ。次回のために充電状態も確認します。

困ったときは

動かない・途中で止まる
  • いったん止め、車輪とレールのつなぎ目を確認します。
  • 光が消えていれば、電源を入れ直します。約5分操作しないと自動で電源が切れます。
  • 赤く点滅していたら、電源を切って充電します。
本体の操作・充電を確認する →
60分で終わらない・休憩したい

本体の電源を切って休みます。比較や説明は飛ばさず、続きは次回へ。

入力したときと同じ端末・ブラウザーで開くと再開できます。

学習記録が見つからない

入力したときと同じ端末・ブラウザーで開いてください。別の端末への自動引き継ぎはありません。

プライベートブラウズやサイトデータの削除では、記録が残らないことがあります。

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