保護者向けガイド · スナップ編 第7回

進む道の規則を、回数と順番から見つける

分岐の青の面と赤の面で、追加する色を変え、進んだ道を順番どおりに記録します。

回数と順番を分けて比べ、規則として言えることと、まだ言えないことを説明します。

準備・片付け込み 60分アプリ接続は不要

60分は授業の目安です。家庭では休憩を入れたり、別日に分けたりして、考える時間を確保してください。

子どもと進める

子どもと同じ画面で進め、このガイドは必要なときの補助に。

子ども用の学習画面を開く ↗別タブで開きます

操作や読み書きは必要に応じて手伝い、予想や理由は子どもに聞きます。入力を手伝うときも、子どもの言葉のままに。

始める前に

準備する物

  • 充電済みの本体1台
  • 曲線レール10本・分岐レール2本
  • 追加用の黄・緑・青・赤スナップ各1枚
  • 子どもの学習画面を開く端末

使わない物貨車・直線レール

安全上の注意

  • 平らで安定した、十分な広さのある場所で使います。
  • スナップや車両に触れる前に、電車を止めます。
  • 分岐レールにもともと付いている2枚は外しません。

学習画面ごとの、見守りポイント

番号は子ども用の画面と共通です。時間は目安。同じ時間帯の画面は、その枠内で続けて進めます。 声かけは一例です。

  1. 学習画面1分岐で起こる動きを予想する

    0〜5分

    目標試す場所と向きをそろえ、4種類の動きを予想できる。

    上側を右向きに進む方向Aから始めます。色の答えを先に示さず、思いついた動きを4つ残します。

    声かけ「この分岐では、どんな動きができそう?」

    分岐の準備
    • 青の面で、固定2マスの直後の空き1枠だけを替えます。
    • 毎回、停止を確かめてから付け替え、同じ場所と向きから再開します。
  2. 学習画面2青の面で4条件を調べる

    5〜20分

    目標起きた進路を、回数だけでなく順番どおりに記録できる。

    追加なし・黄は各8回、緑・青は各3回。毎回、実際に進んだ道を記録します。

    声かけ「何回ずつだった? どんな順番で進んだ?」

    回数をそろえようとしない
    • 条件の途中で面・出発位置・向きを替えません。変えるのは追加する1枚だけです。
    • 同じ道が続いても、そのまま記録。直進と右折を半分ずつにするためのやり直しはしません。
  3. 学習画面3回数と順番を分けて比べる

    20〜25分

    目標同じ回数でも、違う規則があり得ると説明できる。

    4条件の記録から気づきを書いてから、学習画面で基本動作を確認します。

    声かけ「回数が同じでも、順番は同じと言える?」

    規則を見つけにくいとき
    • 並びを指で追い、同じ道が続いた場所と交互になった場所を探します。
    • 記録と確認用の回答は別。回答に合わせて自分の記録を消しません。
  4. 学習画面4青の記録を使って赤を予想する

    25〜35分

    目標別の面に考えを移し、同じ点と変わる点を確かめられる。

    方向Bへ変え、追加なし・黄・緑・赤を順に試します。1条件ずつ、青の記録→赤の予想→実験へ。

    声かけ「青で起きたことを使うと、赤ではどうなると思う?」

    面・回数の確認
    • 下側を右向きに進み、赤の面へ入ります。直進と左折を記録します。
    • 追加なし・黄は各8回、緑・赤は各3回。青の面の右折と、赤の面の左折を混同しません。
  5. 学習画面5自分の記録と並び方を比べる

    35〜40分

    目標自分の記録を比べ、記録例の交互を順番から見分けられる。

    自分の青・赤の記録を振り返ったあと、教材の記録例を比べます。

    声かけ「交互なのはどちらの記録例? そう考えたのはなぜ?」

    回数と並び方を分ける
    • 同じ点・違う点を本人の記録から書き、各4回ずつの記録例を順番で比べます。交互の記録例を選んだ理由まで、3欄に残します。
    • ここで説明するのは観察した動き。電車内部の仕組みまで推測で断定しません。
  6. 学習画面620回の結果をそのまま読む

    40〜55分

    目標試行回数と割合を比べ、次の1回を断定しない判断ができる。

    回数・同じ道が続くか・次の1回を予想してから、青の面・追加なしで20回記録します。同じ学習記録の前の8回と比べます。

    声かけ「前の8回と今回の20回で、割合の見え方は変わった? 次の1回まで決められる?」

    結果が偏ったとき
    • 直進と右折が10回ずつになるよう調整しません。続いた回数も大切な結果です。
    • 回数が増えたことと、次の進路を必ず当てられることを分けて考えます。
  7. 学習画面7第7回のまとめと作品のアイデア

    55〜60分

    目標自分の記録と気づきを振り返り、作品のアイデアを考えられる。

    これまでの実験記録と回答を見返し、直したい回答だけ編集します。最後に作品のアイデアを書きます。

    声かけ「分岐で、交互やランダムに進む動きを使って、どんな作品を作ってみたい?」

    まとめ・片付け
    • まとめは同じ学習記録の回答です。記録と教材の解説が違っていても、解説に合わせて書き換えません。
    • 追加したスナップを回収し、分岐の固定2枚は残して道具を戻します。

困ったときは

動かない・途中で止まる
  • いったん止め、車輪とレールのつなぎ目を確認します。
  • 光が消えていれば、電源を入れ直します。約5分操作しないと自動で電源が切れます。
  • 赤く点滅していたら、電源を切って充電します。
本体の操作・充電を確認する →
60分で終わらない・休憩したい

本体の電源を切って休みます。比較や説明は飛ばさず、続きは次回へ。

入力したときと同じ端末・ブラウザーで開くと再開できます。

学習記録が見つからない

入力したときと同じ端末・ブラウザーで開いてください。別の端末への自動引き継ぎはありません。

プライベートブラウズやサイトデータの削除では、記録が残らないことがあります。

ファイルのダウンロード

ダウンロードの確認

ファイル名:

この端末に保存します。閲覧中のページはそのまま残ります。