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Pythonのコマンド|さっとつかむ

命令名と、単位・引数・動きの要点を目的から探せます。

17項目

探す・接続する

命令を送る前に、どのスマートトレイン本体を使うか決めます。まずは1台で、名前が表示されるところまで確かめます。

スマートトレイン本体を探して接続する

TrainScanner(timeout=10.0)

10秒を上限にスマートトレイン本体を探します。withを出ると切断します。停止命令は別途必要です。

接続部分の例(import行が必要)
with TrainScanner(timeout=10.0) as train:
    print(train.name)
使い方・注意点を読む

from intelino.trainlib import TrainScannerは、スマートトレイン本体を探す道具を使えるようにする行です。

with … as train:で見つかったスマートトレイン本体をtrainという名前で扱います。その下で字下げした行が、接続中に行う処理です。timeoutは探す時間の上限で、走る時間ではありません。

何台も電源が入っていると、最初に見つかった別のスマートトレイン本体につながることがあります。対象を限定するときはdevice_identifierにスマートトレイン本体のBluetooth/UUIDアドレスを指定します。

1台・複数台を取得する

get_train() / get_trains(count)

get_train()は1台、get_trains(2)は2台。指定台数が見つからないとTrainNotFoundErrorになります。

使い方・注意点を読む

最初のうちはwithを使う例で十分です。複数台の作例では、get_trains(2)のように台数を指定してスマートトレイン本体をまとめて受け取ります。

受け取った複数台には、それぞれ停止と切断が必要です。複数台の動かし方は共通の「Pythonの作例」に、終了処理まで含めて載せています。

countを省略、または0にすると時間内に見つかったスマートトレイン本体を取得します。at_mostで上限だけ指定する方法もあります。

名前・接続状態を読む

name / is_connected

nameは本体名、is_connectedは接続直後の状態を確認する値です。切断後の値だけで再接続できたとは判断しません。

接続後に使うコードの例
print(train.name)
print(train.is_connected)
使い方・注意点を読む

値を読むだけの項目には、命令を実行する()を付けません。printは画面に表示するPythonの命令です。

Trueなら接続中、Falseなら未接続です。ただし、その後も通信が続く保証ではありません。実行中にスマートトレイン本体の電源が切れれば接続は失われます。

この案内の通信ライブラリでは、切断後も接続中の値が残る場合があります。接続・再接続の細かな条件は技術リファレンスで確認してください。

接続を終える

disconnect()

切断した同期版Trainは使い回さず、もう一度探して接続します。

使い方・注意点を読む

withを使う例では、字下げした部分を抜けると自動でdisconnectが呼ばれます。初心者向けの例では自分で追加する必要はありません。

切断は走行停止と同じではありません。まずstop_drivingで停止を送り、そのあと切断します。切断済みのtrainへさらに命令を送らず、新しい接続を作ります。

さらに詳しく実装する方へ

同期・非同期の全命令、通知、戻り値、列挙値、例外と細かな制約は技術リファレンスで確認できます。

同期版 intelino-trainlib 1.0.0 / 非同期版 intelino-trainlib-async 1.0.5 / 通信部分 bleak==3.0.2

命令・引数は対象ライブラリの仕様と照合しています。実車での接続・走行確認は別途必要です。

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