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Pythonを始める|ゆっくり進める

7つの手順で、スマートトレイン本体を走らせて止めるところまで進めます。

Windowsの手順(Python 3.14)
変更
使うパソコン

手順 4 / 7

列車を動かす道具をそろえる

専用の置き場に必要な道具を入れ、readyと表示されることを確かめます。

1.自分の保存場所を選ぶ

初回の準備中

これから作るフォルダーの置き場所を決めます。

やること

前の手順のターミナル/コマンド プロンプトへ、下の2行をまとめて貼り付けてEnterを押します。1行目は自分のユーザーフォルダーを選び、2行目は現在の場所を表示します。

場所を選ぶcdだけなら、説明が増えず入力待ちに戻るのが正常です。ここでは2行目の結果で場所を確かめます。ファイルを移動する操作ではありません。

コマンド プロンプトへ貼り付け、Enterを押す
cd /d "%USERPROFILE%"
cd

ここまでできたら/Users/自分の名前、またはC:\Users\自分の名前と出た。

違う場所が出る・>>>へ貼ってしまった

ターミナルまたはコマンド プロンプトを開き、この枠をコピーし直して実行します。自分の名前は、見本の名前と違って正常です。

2.matrain-pythonというフォルダーを作る

初回だけ

列車用の道具と、自分のプログラムをまとめて保存します。

やること

下の指示を、同じ文字の画面へ貼り付けてEnterを押します。matrain-pythonという名前のフォルダーを作ります。すでにあれば、そのフォルダーを残して使います。

何も説明が増えず、また入力待ちになるのが通常です。次の操作で、そのフォルダーを選べるか確かめます。

コマンド プロンプトへ貼り付け、Enterを押す
if not exist matrain-python mkdir matrain-python

ここまでできたらエラーが出ず、%・$・>の入力待ちへ戻った。次で保存場所を確認します。

アクセスが拒否されました・Permission deniedと出る

1の「自分の保存場所を選ぶ」を実行してから、もう一度この指示を実行します。それでも同じ表示なら、パソコンの管理者にその表示を確認します。

3.作ったフォルダーを作業場所にする

作業を始めるたび

このあと追加する道具を、matrain-pythonの中に置きます。

やること

下の2行をまとめて実行します。場所を選んだあと、matrain-pythonで終わる保存場所が表示されます。

cd matrain-pythonを手で繰り返さず、この枠を使います。今いる場所に関係なく同じフォルダーを選ぶので、再開時にも使えます。ファイルやフォルダーを増やす操作ではありません。

コマンド プロンプトへ貼り付け、Enterを押す
cd /d "%USERPROFILE%\matrain-python"
cd

ここまでできたら表示された場所の最後がmatrain-pythonになった。

no such file or directory・指定されたパスが見つかりませんと出る

上の1と2を順に実行してから、この指示をもう一度実行します。フォルダーを消したり、Pythonを入れ直したりする必要はありません。

4.この作業専用の道具箱を作る

初回だけ

この作業の道具を、ほかのPythonの道具と分けて置きます。

やること

初回だけ、下の指示を実行します。.venvという名前の専用の置き場をmatrain-pythonの中に作り、最後にPythonの版を表示します。

すでにこの作業でreadyまで確認した方は、作り直さず接続の手順へ進めます。.venvは道具用です。自分のcheck_train.pyなどを保存する場所ではありません。

コマンド プロンプトへ貼り付け、Enterを押す
pymanager exec -V:3.14 -m venv .venv && .venv\Scripts\python.exe --version

ここまでできたらPython 3.14.xと出れば、専用の置き場を使えています。

Pythonの版が出ない・エラーが出る

3の作業場所の表示にmatrain-pythonがあるか確認します。そのあと、この指示をコピーし直して実行します。command not foundなどが出る場合は、手順3の版の確認へ戻ります。

5.道具を取り寄せる機能を整える

初回の準備中

必要な道具をダウンロードする機能を、新しい状態にします。

やること

下の指示を実行します。pipは、Python用の道具をダウンロードする機能の名前です。

文字が流れ終わり、また入力できるまで待ちます。この作業専用の置き場にあるpipを更新します。

コマンド プロンプトへ貼り付け、Enterを押す
.venv\Scripts\python.exe -m pip install --upgrade pip

ここまでできたらERRORが出ず、再び入力できる状態になった。

ERROR・通信のエラーが出る

インターネットにつながるか確認して、もう一度実行します。学校・会社の通信制限が表示された場合は、その内容を管理者に確認します。

6.列車を動かす道具を入れる

初回だけ

Pythonから本体を探し、動きを伝えるための道具を追加します。

やること

下の指示を実行します。インターネットから道具を取り寄せるので、文字が何行も出ます。終わるまで待ちます。

Successfully installedは「追加できた」、Requirement already satisfiedは「すでにある」という表示です。準備できたかどうかは、次のreadyの確認まで行って判断します。

コマンド プロンプトへ貼り付け、Enterを押す
.venv\Scripts\python.exe -m pip install "intelino-trainlib==1.0.0" "intelino-trainlib-async==1.0.5" "bleak==3.0.2"

ここまでできたら追加の処理が終わり、また入力できる。次の確認へ進みます。

ERRORが出た・何度も文字が出て止まる

最後の行にERRORがある場合は、完了したと考えず、その内容を確認します。通信のエラーならインターネット接続を確認します。MacのCERTIFICATE_VERIFY_FAILEDは、手順2の証明書の準備を確認します。

noticeはお知らせです。noticeだけで失敗とは判断せず、次の確認でreadyが出るか確かめます。

7.道具が使えるか確かめる

初回の確認

追加した道具をPythonから読み込めるか試します。

やること

下の指示を実行します。最後にreadyという1行が出るか確認します。

readyは「道具が使える」という目印です。本体への接続や走行は、まだ行っていません。

コマンド プロンプトへ貼り付け、Enterを押す
.venv\Scripts\python.exe -c "from intelino.trainlib import TrainScanner; print('ready')"
操作位置・表示の図解実画面の撮影ではありません。名前や見た目・最後の番号は、自分の画面と違ってかまいません。
コマンド プロンプト
readyC:\Users\名前\matrain-python>

ここまでできたらreadyと出れば、このページの準備は完了です。

readyが出ず、No module named intelinoと出る

まず3の枠で作業場所をmatrain-pythonへ戻し、このreadyの確認をもう一度試します。まだNo module named intelinoなら、6の道具を入れる指示を実行し、そのあとこの確認をします。

英語が多く出ただけでは準備完了と判断しません。この.venvでreadyが出れば、追加や環境作成は繰り返しません。

.venvが見つからないと出る

3の「作ったフォルダーを作業場所にする」を実行します。同じエラーなら4の道具箱を作る操作を確認し、6、7の順に進めます。

この手順の完了の目印

最後の確認でreadyと出た。次は本体との接続を試します。

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