ループ文で分岐の制御

4.75ゴール
まずは、下の画像のように線路と駅を配置しよう。
電車が内側のループを3周してから外側のルートに進み、最後に駅で停車しよう。

サンプルについて
このプログラムでは、「繰り返し」を使って、電車の進む方向をコントロールしています。電車が分岐ポイントを通るたびに、
『通過数』 という変数に1がセットされます。

内側のループでは、この『通過数』がセットされたタイミングを使って、内側ルート（左に曲がる）に進むようにします。
3回分岐ポイントを通過したら、内側ループを終了し、今度は外側ルート（まっすぐ進む）に進むようにします。

電車を駅で止めるために、「待つブロック」を使って、4.75秒待つようにしています。
4.75秒は、実験のもと調整して決めた値です。